1951-02-14 第10回国会 衆議院 決算委員会 第7号
○田中(角)委員長代理 ちよつと申し上げますが、特別調達庁は、終戦後特殊な環境において、特殊な目的をもつて設置せられた官庁でございまして、国民もその内容と運営の実態については、明らかなることを求めておりますので、他日本委員会としても、適宜に日時を定め、追つて調達庁については研究することとし、本日はあと一問に限り終つていただきたいと思います。
○田中(角)委員長代理 ちよつと申し上げますが、特別調達庁は、終戦後特殊な環境において、特殊な目的をもつて設置せられた官庁でございまして、国民もその内容と運営の実態については、明らかなることを求めておりますので、他日本委員会としても、適宜に日時を定め、追つて調達庁については研究することとし、本日はあと一問に限り終つていただきたいと思います。
私に関する限り、又吉田内閣に関する限り、終戰処理費がこれだけだから、エイド・フアンドはこれだけくれということは、私はできないと思います。
その間でき得る限り終戰連絡事務局の賠償部で連絡調整に任じておつたのでありますけれども、ただいま大臣より御説明申し上げましたように、司令部の方ではこの賠償の実施ということを迅速かつ有効に取運んでほしいという希望から、機構もでき得るだけ強力な中枢機関をつくつてほしいという要望がかねてからあつたのでございます。